ビニール袋に象徴される現代文明

私たちが現代生活を営む上で欠かせないものの一つに、ビニール袋があります。ペットボトルやプラスチックでできた数々の日用品の中でも、ビニール袋ほどお世話になっているものはない位です。例えばスーパーで生鮮食料品を買う場合でも、水滴が垂れないようにと、発泡スチロールの入れ物に入った肉や魚はラップを掛けられているのに、店の人はまたそれをナイロン袋に入れてくれるのです。昔のように自給自足に近い生活なら、魚や野菜は新聞紙で包む位で事足りたでしょう。でも日常で食べる食材まで外国から来るような現代では、それらの輸送に石油製品は欠かせないものとなったのです。ビニール袋などを燃やすと有害物質が出ることが問題となっていますが、石油から有用な繊維も作られている今、エコバッグの持参などの努力をしながら、消費者には文明と人間本来のあり方を両立させる知恵が求められていると言えましょう。

ビニール袋とポリ袋は違う?

色々調べてみると私はビニール袋とポリ袋を混同してしまっていることに気が付きました。今まであまり深く考えたことがありませんでした。おそらく世間一般でもビニール袋=ポリ袋と認識していることが多いと思います。私は何故かビニールは燃やすと有毒なガスが出るというイメージが有ったにも関わらず、食品などを入れる少し小さめの袋がビニールで、ゴミなどを入れる少し薄い袋がポリ袋だと思っていました。本当はスーパー等で使っていたり、家庭用のゴミを捨てる袋はポリ袋で、診察券などを入れる固い入れ物がビニールだそうです。こうしてみると日常生活に使われている袋はほとんどがポリ袋なので、自分の生活で厳密に本当のビニール袋はあまり使っていないような気がします。ネットで調べてもビニール製品は沢山有りますが、袋はほとんどがポリ袋でした。これからは少し意識して、ビニールとポリを使い分けてみようと思います。

ビニール袋の便利さについて

ビニール袋は色々な用途で使えてとても便利なものです。買い物にいくたびに自然と増えていくので処理に困る程ですが、いつも使うものだからとつい集めてしまいます。何かを入れたり、保存したり、分けたりするのが主流ですが、料理にも意外と使えます。例えば漬物を作る時に揉みこんだり、食材の下味をつけるために使ったり、料理する時には大活躍します。袋の中で味をつける事でよく味がしみ込むし、手も汚れないし、衛生面でもとても良く、主婦にとってはとてもありがたいものです。スーパへ行くと必ずといって良い程袋を使い、いつのまにか家に増えていますが、資源を大切にするという事を考えると、必要のあるものにだけ使うようにし、家にあるものを使う時はついどんどん使ってしまいますが、なるべく大切に使うように心掛けていきたいと思います。

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